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政党マトリクス

Matrix

小さな政府

民間で供給可能財・サービスにおいて政府の介入を最低限にし、低負荷、低福祉な政策のもと、規制緩和を行う。

大きな政府

政府の市場への介入を強化し、高負担・高福祉な政策のもと公共事業への積極投資や完全雇用の現実を重視する。

革新主義

原稿の政治体制の変更を優先的に要求し、格差の是正や平等を重視する。

保守主義

伝統的制度の維持を奨励し、社会の変革については最小で漸進的なものを支持する。

自由民主党

一貫して穏健な保守派だったが、自主憲法の草案などから、近年は保守色が強くなっていると見られる。

民進党

旧「民主党」時代の左派・福祉国家路線から、旧「維新の党」との合流を経て、現在は中道に近づいている。

公明党

結党以来、中道路線をとってきたが、1990年代に政策面で保守に近づき、自民党と連立を組んできた。

日本共産党

平等な社会を目指すための社会改革を支持する急進的な左派であり、反米の傾向が最も大きい。

おおさか維新の会

統治機構の改革や、道州制の導入への積極姿勢が特徴。昨今の分党により、地域色をより鮮明にした。

生活の党と山本太郎となかまたち

卒原発を旗印に、女性・子ども政策など、2009年政権交代時の民主党に近い政策を掲げている。

社会民主党

社会民主主義、福祉国家路線が強く、急進主義的な共産主義とは異なり、穏健な改良主義である。

日本のこころを大切にする党

前身政党である「たちあがれ日本」、「太陽の党」時代から一貫して保守色が強く、新保守主義を掲げている。